2020年1月6日月曜日

冬期講習本日最終日!

皆様、あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、三重進学ゼミの冬期講習

12月25日から1月6日までの10日間でございましたが無事に最終日を迎えることができました。

塾で、一番長く勉強した生徒は10日間で70時間以上となりました。

冬期講習スタートから連日、一部の時間では満席が続きました。


本当にありがとうございます。

私は12月31日、塾が終わってから伊勢神宮へ、皆さんの健康と学業祈願の参拝をしに行っていました。

朝の5時ごろは鳥居の前もある程度、空いていたのですが、鳥居正面から上がる初日の出を撮影しようと6時45分ごろまでにお参りを済ませ、鳥居まで出てみると・・・

そりゃそうですよね・・・

みんな鳥居前で初日の出を見るために凄い人の数(;^ω^)

道を挟んだ歩道側からタイムラプスで撮影してきたんですが、日の出は7時ごろ、6時45分から両腕を上げ、日の出を待ち構えていたのですが、伊勢神宮から見える初日の出は山の上からとなるため、待てど暮らせど日が昇らない。

撮影し始めて諦めたくなかったので、結局1時間半ぐらい腕を上げたまま撮影することになってしまいました(笑)



塾は1月4日よりスタート

新年1発目は、中3生全員と希望者の三重ぜんけん模試

朝8時45分スタートから14時まで、14時からは冬期講習!

中3生で一番長く勉強していた生徒はその日だけで12時間以上塾で勉強を頑張ってくれていました。

12月の学習システムの集計が出ました。
誰が、どの教科をどのぐらい勉強しているのかを『見える化』することにより頑張っている生徒は自信になり、サボっている生徒は「自分とこんなに差がついているのか!?」と意識してもらっています。
このプリントの使用枚数とテストの点数の上り幅は、以前のブログでもご紹介いたしましたがほぼ比例しております。

80点や90点以上を平均でとっている成績上位者はもちろん、上り幅が特に大きいのは普段勉強を全くしていない成績下位者です。

成績下位者は普段の勉強量が極端に低いので今までの山盛りの塾の課題にプラスして、この学習システムを使用し、次回テスト範囲の場所をずっと、やり続けることにより大きく点数がアップします。


12月に最も多く学習システムを使用して勉強した生徒のプリントの枚数は1596枚!

次いで1027枚、313枚、265枚、237枚、221枚、218枚、213枚と続き

100枚以上勉強した生徒は小中学生合わせて15名


個別でファイルを準備して、生徒が塾に来た時に自分の名前が書いてあるファイルを持っていけば、その日の課題が挟まっているように、冬期講習からは少し、やり方を変更いたしました。

生徒によって進み具合がバラバラなので、様子を見ながら課題の量を調整しています。


といっても、やりたがる生徒がいるのが三重進学ゼミ

またも、『えっ!?そんなにやるの!?』な生徒です。

小6生で算数のシステムを使ったプリント課題190ページです!!!

塾で渡しているテキストが平均160ページぐらいなのでテキストよりも多い量です(;^ω^)


これを、冬休みの間に1周終わらせました。

すごいすごい!!よく頑張りました!!!

明日からの通常授業では、これの採点し終わった2周目を行っていきます。

その他の生徒も、わからないところは参考書や教科書、iPadなど、ありとあらゆるものを使いながら自分で調べて問題を解いていく。


そして、答えはノートに書く。

間違えた問題のみにレ点チェックして、2周目、3周目と類似問題を繰り返し
全問正解となったところで課題ファイルが空っぽになり本日の課題終了です。

課題が終わるまでに帰る時間になった生徒や『今日はもうこれ以上できない』な生徒はファイルに課題のプリントを置いて帰ります。

それを先生が確認し、残っている課題にプラスして次の課題を調整して出しておきます。


小6生の一部の生徒では中1の数学と英語をやり始めました。

この生徒は前の塾から入塾して、もうすぐ2年です。

初めは、算数が苦手で間違いだらけ、宿題もあまりやらない生徒で保護者様からも「もっと難しい問題をやらさないと」と、お声が上がりましたが「基礎がしっかりできたら徐々にできるようになる」ことを信じてもらいました。

そしたら、ある出来事をきっかけに毎日宿題を欠かさずやるようになり、今では算数のテストで100点を沢山取ってくるようになりました。

この生徒は、数学は正負の数、英語はニューホライズンの最初から学習します。

数学に関しては中学生で渡すテキストを先に渡して家で進めてもらいます。

小学生のテキストとやり方は同じなので、テキストに載っている解説を一緒に見ながら1時間程度、説明をしました。

あとは、いつものやり方なので自分でやってくれています。

塾に来たときは、正負の数の課題を山盛りやります。

英語はPCを使って、正しい発音を確認しながら学習を進めます。

この生徒の、先生の目標は中1、1学期中間テストは数学と英語100点です。

頑張れ!!

っと、年末から今日までの様子をザックリとお話させていただきました。

冬休み中に宿題が終わっていない生徒は保護者様からのご要望により、数名、塾に来て学校の課題を消化している生徒がおりました。

保護者様からもよく聞きます『やればできる子なんですが・・・』

私も知っています。みんな『やればできる子』です。

ですが『やらさなければ、やらない子』も正直、沢山います。

三重進学ゼミでは『やらさなければ、やらない子』もやり方を説明して、やり始めたら『やります』

厳しい塾ですが、みんないろんな目標を持って、楽しんで勉強をしているように感じます。

まだ、そんな塾に出会ったことがないようであれば是非1度お話を聞きに来てください。

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