2019年5月30日木曜日

やりたいことが見つからない人はやったことが少ない人、またはやり足りていない人

本日は、北中学校の体育祭の見学に行ってきました。
画像に含まれている可能性があるもの:空、雲、バスケットボールコート、屋外、自然
みなさん30℃の晴天の中元気に頑張っていました。

さて、やりたいことの話しですが
野球をやっている生徒は将来、野球選手になりたい!または野球にかかわる仕事をやりたい!
などありますが、将来の目標がない生徒もいます。

ゲームが好きだからゲームを作る会社に入りたい!
ケーキが好きだからケーキ屋さんになりたい!
パトカーに乗りたいから警察官になりたい!
病気の人を助けたいからお医者さんになりたい!

など、小さいころはいろんな職業になりたかった方もいると思います。

今、やりたいことが見つからない方は『今はやったことがないからできるかわからないが、いろんなことに挑戦してみてください』
遊びでも、仕事でもなんでもいいです。
お子様でしたら今では気軽に職業体験ができます。

やってみてできれば、それは将来仕事に繋がります。
やってみてできなければ、もう二度とやらなくてもいいです。

そうすることによって、あなたの仕事の選ぶ幅が広がります。

仕事の幅が広がれば仕事に困ることが少なくなります。

あなたの周りに仕事があふれていたら、やりたい仕事を選ぶことができます。

将来、やりたい仕事ができて楽しい生活ができますね。

学生の方は学力も大事ですが、やりたい仕事が決まったときに、免許を取ったり接客をしたり、やらなければならない勉強がそこに必ずあります。
その勉強のやりかたを今は勉強してください。
勉強のやり方がわかれば学校生活も将来も困りません。

2019年5月26日日曜日

予防学習をしましょう

皆さんは『生活習慣病』という言葉をテレビや病院等で聞いたり目にしたりしていると思います。

では、『生活習慣病』とはどんなことを言うのでしょうか。

生活習慣病とは、不規則な食生活や食べすぎ、運動不足などの生活習慣が原因で起こる病気の総称で、不規則な食生活や食べすぎ、運動不足のほか、塩分や脂肪の多い食事、カロリーの高い食事、偏食などが原因で起こります。
生活習慣病の中でも、高血圧、脂質異常症、糖尿病はほとんど自覚症状がありません。しかし、これらの病気は放っておくと血管が硬くなり、血液がうまく流れなくなったり、つまったりする動脈硬化を引き起こします。動脈硬化が進むと、脳梗塞や心筋梗塞、さらには突然死の引き金となります。
生活習慣病の治療の基本は、食事療法と運動療法です。
塩分控えめで、バランスのよい食事を心がけること、なるべく外食を避けて、規則正しく食事をとること、食べすぎないことなどが予防につながります。

と、ザックリですがこのようなことが言われております。
歯科業界の『予防歯科』と言う言葉も見たり聞いたりしていると思います。
これも同じように、虫歯にならない予防をしましょう。と言っております。

では『基礎学力』には予防は必要ないでしょうか?
いいえ、絶対に必要です。
『生活習慣病』になつ例えで表すと

基礎学力低下は不規則な生活や遊びやゲーム、部活のやり過ぎなどの生活習慣が原因で起こることを言います。
基礎学力低下の中でも算数数学の四則計算、漢字の読み書きは【凡ミス】と言われ、ほとんど自覚症状がありません。
しかし、これらを放っておくと学年が上がるにつれて新しい単元を習っても計算することができなくなったり、漢字で書いたり本をスラスラ読んだりできなくなり、さらには中学校の定期テストで赤点を取る引き金となります。
学力低下の治療の基本はわからないところから学習し直すことと、繰り返すことです。
ゲームや遊びは控えめでバランスの良い学習を心がけること、規則正しく自分の好きなことをすること。
遊びすぎないことが予防につながります。

例えてすぐにわかる事例では
本を早く読める人に「本を読むのが好きですか?」と尋ねると、まず「好きです」と答えが返ってきます。
なぜだかわかりますか?
それは毎日でなくても頻繁に本を読んでいるからです。
マンガが好きな人も読むのが早いです。
何度も単行本を読み返して、何ページの誰が何と言ったかまで覚えている人も少なくはありません。
これらを学習に生かすことができればとても効率よく学習をすることができます。

本が苦手な人は字を読むのに時間がかかります。
それは、一文字一文字読もうとしているからです。
読むことに慣れていないので同じ行を何回も読んだりもします。
また「こんちには!」の言葉を「こんにちは!」と読めた人は読解力があると言えます。
人間は言葉の最初と最後がわかればだいたいで読めます。
それが「こんちには!」とまともに「こんちには!」と読んでしまっているようでは読解力がなく何を伝えたいのか読み取ることができません。

では、次の文章は読めるでしょうか?

この ぶんょしう は いりぎす の
ケブンッリジ だがいく の
けゅきんう の けっか にげんん は
もじ を にしんき する とき その
さしいょ と さいご の もさじえ
あいてっれば じばんゅん は
めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる
という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を
を いかれえて おまりす。

上記文章をスラスラと読むことができたでしょうか?
本を読むことが苦手な人ほど読めなくて文章の意味が理解できず辛くなり、途中で読むことをあきらめてしまう人もいます。
ですので、応用問題も大事かもしれませんが基礎の学力がなければ応用問題なんてとてもじゃないですが答えることはできません。
三重進学ゼミでは小学生は百マス計算は必ずしていただき、問題を見た瞬間に答えが見えるトレーニングと選択にはなりますが漢字の読み書きを中心に学習していただいております。

小学校での成績は、そのまま中学校での成績に繋がります。
小学校での成績があまり良くない生徒が中学校に上がって成績で5が取ることができるかは想像できると思います。
小学校で100点が沢山取れているうちから予防学習をしましょう!
成績が下がってからのやり直しはお子様も辛いです。
当塾の生徒でも泣きながら勉強をしていた生徒もいます。
ですが、やり直しが終わるころには笑顔になり自ら学習計画を行い進んで学習できるようになります。

保護者様は勉強しなさい!と言わなくてもよくなります。

ご家庭でお子様に絶対に言ってはいけないNGワード知ってますか?
わからない保護者様、是非お話を聞いてください。

2019年5月17日金曜日

普段やらないことはやらなければいけない時にもできない。

日本人は今、退化し続けている。

日本は今、令和になりましたが平成の時代から生活に大きく変化が起こりました。
携帯電話が普及し家電製品のみならず車までもが自動化になってきています。

便利になったことにより、やらなくてもいいことが多くなりました。

今出した例でいうと
電話番号や住所、漢字を覚えなくてよい
電気は歩けば勝手に点いて勝手に消える
水は蛇口から勝手に出てきて勝手に止まる
トイレは立ち上がれば勝手に流れる
車はMT車からAT車になりクラッチを踏まなくても発進する
バックや高速道路は自動運転
暗くなると勝手にライト点灯
雨が降ると勝手にワイパーが動く
など

これらの影響から今、日本人は多くのことができなくなっています。

携帯電話が無いと電話番号がわからない。自分の住所すらわからない
漢字が書けない
電気の消し忘れ
水の止め忘れ
トイレの流し忘れ
ブレーキとアクセルの踏み間違いによる急発進
縦列駐車やバックができない
夜なのに無灯火で走る
雨なのにワイパーを動かさない

車以外のことに関しては塾生の中でも起こっていることです。
普段、家ではやらなくても良い動作が塾ではできない。
何度言っても、その時は『わかりました』と理解しますが日が経つとまた忘れておりなかなかできません。

これらのことは勉強に関しても同じことが言えます。
授業で習ったときは理解します。
ですが、理解したことを家で繰り返し学習をしておかないとまたすぐに忘れてしまいます。
『九九』は大人になってもすぐに言えるのはなぜかご存知ですか?
それは、何も考えずにスラスラ言えるようになるまで何度も書いたり言ったりを繰り返していたからです。
全ての勉強にそれは必要なことです。

部活やクラブ、遊びでもいいです。
できるようになるまで毎日練習しますよね?

1日休んだら何日分も取り返さなければいけない!
と努力するスポーツ選手

みんな同じです。
暗記が苦手なのは暗記できるまで努力していないから
計算が苦手なのは計算の仕方を覚えていないから
筆者の気持ちがわからないのはその問題に慣れていないから

できなかったことができるようになったら期間を空けずに何も考えなくても出てくるまでくり返し練習をしましょう。

2019年5月10日金曜日

テスト勉強はテスト発表されてから?

確かに毎日全教科予習復習を欠かさない子たちならそれでもいけるでしょう!

ですが、そうでないなら人より先に始めましょう!

理想を言えば、テストの度に苦手なところだけを確認するのみの学力をつけておきたいですね。

中3の応用問題がスラスラできているような子に中1の正負の数やbe動詞なんていちいち復習しなくてもできますよね?

それが可能になれば日々の勉強も楽になります。

当塾では全員がそうなれるように取り組んでいます。

ですが、現実はなかなかそうはならない。

では、どうするのか。

日々の学習からテストに向けた勉強をすることです。

公立の中学校で、赤目中学校がもう来週に中間テストです。

昨年入塾してくれた中2の生徒は自分の点数の上がりようにビックリしていました。

入塾当時、数学の中間テストの点数が30点にも満たなかったのですが、たった1か月 毎日塾に通い 塾の言われた通り素直に勉強しただけで期末テストでは80点以上もの点を取ってきました!!

本人が一番ビックリしていましたが、たった1か月でも真面目に取り組めば現状は変えれます!

最初はとても辛そうに勉強していた生徒でも、素直に言う通りに勉強してくれました。

そうするだけで、約3倍の点数になります。

当塾、過去の生徒達は
上は津西の国際科学から あけぼの高校までおりますが全員が志望校に合格しております。

模試で合格率25%だったところから青峰高校に合格した生徒も何名もいます!

保護者様やお子様の中で塾選びとは難しいものです。

わからないからこそ、有名な大手塾が安心するのもわかります。

大手塾では『合格者数では負けません!』と謳っているているところもありますが合格した人数は多いでしょうけど全員合格とは謳っておりません。

実際に受験に失敗した子がいるのにその宣伝効果で勘違いされている人が多いことも事実です。

当塾は開校から3年目になりましたが、現在まで合格率100%を維持しております。

先日も保護者様より「この塾のやり方がいいからお友達のお母さんに紹介したら『そんな始まって間もない塾に行かせられない』と言われました」と聞いたことがあります。

お子さんの将来がかかっていることですのできちんと勉強のやり方やお子様に合っているかなど調べてみてください。

お子様に成績を上げてもらいたいのであるならば「勉強しなさい!」と言うだけではなく成績が上がる環境を作ってあげてください。
さらに子供のことを思っての絶対に言ってはいけない一言があるのをご存知ですか?
成績が良くないお子様をお持ちの保護者様が言いがちな一言です。

どうすれば良いかは当塾がお手伝いさせていただきます!

どうぞお気軽にご相談くださいませ。