2020年3月30日月曜日

三重進学ゼミ1周年 空間除菌でコロナウイルスを退治しながら春期講習やってます!

先日の3月26日、三重進学ゼミを開校して1年が経ちました。
 
塾をやり始めて丸3年が経ち2月から4年目に突入しました。
 
私にとってはとても早い3年でした。
 
初めの2年はフランチャイズ塾の立ち上げにお声をかけていただいた代表の下で塾長として教育業界のことを沢山勉強をさせていただきました。
 
そして、フランチャイズの塾契約終了をきっかけに独立を提案され今に至ります。
 
私が塾をやろうと思ったきっかけは、現在どれだけ『いい大学』を出ても結局『社会』に出て『活躍』できない『学生』がいることに『疑問』を持ったからです。
 
だから私は『自発的』に学べる『環境』を作りたいと思い三重進学ゼミを作りました。
 
塾の魅力の一つに『大手の塾,家庭教師』や『高学歴の先生が講師をしている』等あると思いますが、講師の学力は全く関係ないと私は感じています。
 
では、講師の学歴と生徒の学力は本当に関係ありますでしょうか?
 
講師が東大やハーバード大学出身なら、その生徒も東大やハーバードに行けますでしょうか?
 
たとえ『大手の塾,家庭教師』であったとしても講師をしているのは社員またはバイトの先生です。
 
高学歴な先生だったとしても、その塾の教育理念や指導指針がしっかり守れていないと、生徒一人ひとりのことを真剣に考えられなかったり、わからない所を解説するにも、その子にあった解説ができなかったりするわけです。
 
ましてや、バイトとなると教育業界のバイトの時給は1500円や2000円以上と高いです。なので全員がそうとは言えませんが高時給だけを目的にしているバイトも少なからず、いるはずです。
 
では、その講師たちは正しい勉強法を知っていると思いますか?
 
これに関しては、半数以上の講師が分かっていないかもしれません。
 
では、生徒に勉強法を聞かれた場合どうすると思いますか?
 
それは過去、自分が学生だったときにやっていた勉強法を「先生が学生だったときはこうやって勉強してたよ」と教えるんです。
 
その勉強法は講師みんながバラバラな勉強法で『教科書を読み続ける』『大事なところにマーカーは引く』『太文字を覚える』『覚えたい漢字や単語を何百回も書きまくる』など本当に沢山あると思います。
 
学校の先生からもこれらの勉強法を聞いたことがあると思います。
 
ではどれが正しいのか。
 
それは全て正しいかもしれないけど、全て間違いかもしれない。
 
なぜ、そんな曖昧なのか。
 
それは、やり方とやり続ける時間が関係しています。
 
教科書を読み続けるにしても、中学生以上の生徒はわかると思いますが毎回定期テストのテスト範囲は50ページ以上あると思います。
 
仮に50ページあったとして1ページを何分で読んで50ページを何回読みますか?
 
大事なところにマーカーを引くにしても、教科書に無駄なことが書いてあるでしょうか?
 
たまに正しい勉強法を知らない子の教科書を見ると教科書がマーカーだらけです。
 
太文字を覚えてもその意味が覚えられていなければ答えることができません。
 
覚えたい漢字や単語を書きまくるのもいいですが、覚えようとしているのではなく、97回・・・98回・・・99回・・・100回!と、ただ書く作業になっていませんか?
 
正しい勉強法に生徒によってもいろいろあります。
 
書いて覚えないといけない生徒は回数を決めるのではなく覚えるまで書く。
 
見て覚えられる生徒は見て覚え、覚えた自信がついた時点で書いて確認する。
 
三重進学ゼミの生徒はパソコンのブラインドタッチができる生徒が多数おりますのでパソコンのキーボードが打てる生徒は単語をタイプして覚える。
 
など、単語1つ覚えるにもいろいろな方法があります。
 

書いて覚えることは非効率的なのであまりお勧めはしてませんが、これは三重進学ゼミでは全て正しい勉強法です。
 
大手塾の場合は、どの教室に行っても勉強法が全く同じでなくてはなりません。
 
多少現代の流れにはなっているかと思われますが昔からの勉強のやり方をコロコロと変えるわけにはいきません。
 
なぜなら、その度にまずは講師から新しいやり方を覚えてもらわないといけないからです。
 
そうなると、組織が大きければ大きいほど時間と手間がかかります。
 
それに比べ個人塾の場合は、常に時代の流れを把握しつつ脳科学的要素を取り入れた新しい勉強法などがある場合は容易にチャレンジすることが可能です。
 
今の時代、オンライン授業や映像授業は当たり前のようになってきました。
 
オンライン授業の利点は同じ時間に、どこにいてもネットが繋がる環境であれば授業を受けることができます。
 
映像授業の場合はその映像を見れる環境があればいつでもどこでもその映像を見ながら勉強することができます。
 
全てのものには利点と欠点があります。
 
上記2点で共通する欠点とすれば、多くの生徒が同じものを見て勉強することはできますが、人数が多くなるため一人ひとりに手厚い対応ができなくなる可能性があります。
 
オンライン授業や映像授業で先生が話をしている言葉が理解できなければ、いくら良い教材であったとしても、その生徒にとってはとても難しい教材となってしまいます。
 
わからないときに、どうすればいいのかが重要です。
 
2014年創立のミネルバ大学は校舎が無くテストもありません。
 
学生は全てオンライン授業ですが、『先生は教えず』その日のテーマだけが知らされています。
 
学生は授業までに自ら、いろんな物から知識を蓄え当日の授業でそのテーマに沿った発表や討論など自分の考えを言い合います。
 
では先生は何をするのかというと、先生は生徒に質問をし、どれだけ『調べてきたか』や『理解をしているか』などを確認をします。
 
そして、その日その日で採点をされます。
 
なので、テストが無い換わりに毎日がテストのような授業となります。
 
「ミネルバは自分が1回吸収した知識を応用する場所で、繰り返し反復して学習する習慣がつく」とミネルバの在学生が言っていました。
 
そのような1対1での対応ができるのであればオンラインでも映像でもデメリットは少ないと感じます。
 
『自分1人で勉強』している時に『わからないこと』が見つかったら、どのような『手段』を使えば『解決』できるのかを明確に教えてあげられる先生こそ良い先生なんじゃないかと思っています。
 
そして、その『手段』が正しい勉強法だと考えます。
 
そんな勉強法で日々勉強をしている三重進学ゼミの生徒
 
ほとんどの生徒が、次の学年の中間テストの範囲の基礎問題をやっています。
 
一番早い生徒は新中1生で正負の数の全範囲、システムの基礎問題712問を終わらせてしまいました。
 
塾に来た時だけで712問。
 
その他に家でも学習してもらうように渡してあるテキストも終了。
 
もうしばらく、間違えた問題をやり続け、次は応用問題954問にチャレンジしてもらいます。
 
でも、私はその生徒に勉強のやり方を教えただけで1度も授業したことがありません。
 
このように、正しい勉強法が身についていれば先生は前に立って授業しなくても、授業を受けている生徒の数倍から数十倍の速度で学習を進めることができます。
 
さらに、完全個別の良いところである『生徒一人ひとりに合った学習』です。
 
同じ時間でも10問しか解けない生徒もいれば200問も解ける生徒もいます。
 
先生は生徒一人ひとりの進捗具合と1日に解くスピードや理解度などを日々確認し調整を行います。
 
先生ができる限り勉強を教えなくても自分で解決できる『非認知能力』を伸ばすことこそ将来ビジネスの最前線で活躍できる人が育つ勉強法だと考えます。
 
大人になっても手取り足取り教えてくれる人はいません。
 
仕事をしながら資格を取得するにも、なかなか時間を作ることができません。
 
でも、これらの勉強法が身についていれば効率良く、短期間で覚えることができるようになります。
 
ご家庭や塾でわからないところをすぐ教えてもらっている子は自分で解決できないので大人になっても、教えられないとできない人になります。
 
次、何をやらなければいけないのかわからない子は三重進学ゼミで学べばこれからの人生がガラッと変わります。
 
是非、この勉強法を体験してみてください。

2020年3月20日金曜日

三重進学ゼミの受験も終了いたしました。

先日の三重県公立高校の後期試験の合格発表にて全員の高校進学が決定いたしました。

受験生、保護者様、本当にお疲れ様でございました。

勉強をやって満足した生徒、勉強をやらなくて後悔した生徒いろいろな気持ちの生徒が居ると思いますが、高校進学が決定した受験生より声をいただきましたのでご紹介させていただきます。



〔三重進学ゼミで勉強して印象に残ったこと、今後、生きて行く上で学んだことは何ですか?〕
僕がこの塾に入って学んだことは、勉強すればその分、点数が必ず返ってくるということです。
松田先生が教えてくれた勉強方法を正しく使えば、必ず良い点を取ることができます。
ですが僕は初め、先生が教えてくれた勉強方法を正しく活用することができませんでした。
でも1年の2学期に松田先生に社会の勉強方法を教わり、その勉強法を言われたとおりに使って勉強していたら、前のテストよりも30点以上点数を上げることができました。
印象に残ったことは、他の塾では絶対にできない勉強ができるということです。
学校で習う勉強は学校でも他の塾でも勉強できます。
でも三重進学ゼミでは学校の勉強はもちろんですが、社会に出ても必ず役立つスキルも勉強できるのでとても僕のためになりました。
僕が今後生きて行く上で学んだことは、いろんな人にしっかりと感謝することです。
まず、この塾に通わせてくれた家族に感謝します。
そして4年間、僕に勉強を教えてくれたり、進路について自分のことのように一緒になって悩んでくれた松田先生に感謝することです。

〔中学生活で後輩に伝えておきたいことは何ですか?〕
自分が中学生活を経験して伝えたいことは後悔が少しでもなくなるようにすることです。
自分は小学生のころから勉強が苦手で中学に入ってもテストでも良い点が取れず自分の力を最大限に発揮できたことが少なくとても後悔しています。
だから、皆には『もっと早くから勉強していたら良かったな』ということが無いようにしてほしいです。
僕は松田先生に定期テストがあるたびに「良い点を取る」といっていましたが、いつも心のどこかに「こんなもんでいっか」という気持ちがあり全然取れたことがありませんでした。
松田先生との約束で『テストの点数を今まで以上に大幅に上げ先生に喜んでもらう』と自ら目標を決め約束をしたのですが自分の力不足で僕の中では松田先生を喜ばせることができませんでした。
僕はこの約束が果たせなかったことがとても悔しいです。
でも、良い点が取れたとき松田先生は自分以上に喜んでくれます。ダメだったときは、何が原因でできなかったのか真剣に相談に乗ってくれます。
だから、皆さんも言われたとおりに勉強してみて松田先生をもっと喜ばせてあげてください。
僕は中学1年と2年の時に勉強をサボっていて、先生にも家族にも怒られていてばかりでした。
酷い時には週に何回も親が塾に来て先生と何時間も話をしていました。
でも、中2の冬から気持ちを入れ替えて勉強しました。
気持ちが変われば行動も変えることができます。
松田先生や家族に怒られたとしても反抗して言い返すのではなく自分のことを思って言ってくれているとポジティブに考えてください。
そうすれば自分の気持ちを変えることができます。



〔三重進学ゼミで勉強して印象に残ったこと、今後、生きて行く上で学んだことは何ですか?〕
私が一番印象に残ったことは勉強の仕方とやる気で本当に勉強ができるようになるということです。
私は学校以外では1度も勉強をしたことがありませんでした。
だから勉強の仕方を全く知りませんでした。
そして、やる気も0%。
学校に行けなくなった期間もあり、とても遅れていました。
でも、塾で正しい勉強のやり方をいろいろ教えてもらって、その通りに毎日頑張っていたら少しずつ勉強ができるようになりました。
できないことや、できるのにやらないことが多かった分、たくさんできることが増えていき、それが嬉しくてどんどんやる気が出てきました。
だから、印象に残っていることは勉強のやり方とやる気で本当に勉強ができるようになるということです。
今後、生きて行く上で学んだことは『わからないことを、わからないままにしない』ということです。
分からないことがあればまず自分で調べてそれでも解決しないときは教えてくれる人に聞こうと思います。
そうして沢山成長していきたいです。

〔中学生活で後輩に伝えておきたいことは何ですか?〕
できるだけ早く、将来の夢や目標を見つけることです。
何も夢や目標がないと行きたい高校が見つけにくいと思います。
そうなると勉強をする理由がなくなって適当に生活をしちゃうと思います。
私は1年の時に部活で行きたい高校がありました。
でも辛い出来事があり続けられない状況になりました。
そこで、夢も目標もなくなり、それまで頑張っていた勉強も何もかもが適当になり、適当どころか何もやらなくなりました。
テストの点数は右肩下がり。
でも、やっと夢を見つけたときにはもう中3の冬。
とてもスタートが遅かったです。
色々なことに後悔しながら頑張りました。
とてもしんどかったです。
だから、早くに夢や目標を見つけてほしいです。
そして、何があっても最後まであきらめないでほしいです。



〔三重進学ゼミで勉強して印象に残ったこと、今後、生きて行く上で学んだことは何ですか?〕
勉強する意味や勉強することの大切さを三重進学ゼミに入塾して学びました。
分からなくなったら答えをすぐ見て、できたつもりになっているのではなく、テキストやタブレットなどを使ってどんな風に調べたら答えを導き出せるのかを先生は教えてくれるので、答えだけを見て、できたつもりになっているのではなく、いろんな方法で解き方や意味などを調べて自分の知識にしていくことが大切なんだと学びました。

〔中学生活で後輩に伝えておきたいことは何ですか?〕
学校、塾も含めて提出物は期限までに絶対出すこと。
毎日コツコツ提出物を進めないとテスト期間までに終わらないし、テスト勉強をするにも提出物が残っていたら本当にやりたいテスト勉強ができないから困るし、後で後悔すると思うから、毎日コツコツ勉強して提出物を進めておいた方がいいと思います。



〔三重進学ゼミで勉強して印象に残ったこと、今後、生きて行く上で学んだことは何ですか?〕
私は人見知りで、今まで塾に行ったことも小学生のころ、自由にワークをこなすところだけだったので授業形式のところや騒がしいところは苦手で、初め三重進学ゼミに来たときは、だいぶ緊張していましたが先生は臨機応変に私のやり方を受け入れてくれたというのがすごく印象的でした。
それに、数学の勉強のやり方と英語の速読は特に役に立ったなと思いました。
数学は基礎から理解できていなかったので受験前に1年生から3年生の内容を全て復習できたし、英語はもともと嫌いではなかったのですが長文が苦手でテストなどに出てくるといつも後回しにして解けずに終わるということが多かったのに実力テストや定期テストの長文はだいぶできるようになったなと思います。
生きて行く上で学んだことは、勉強に限らず苦手だなと思ったことはあとに残しておくのではなくちゃんと先にできるようにしなければならないということです。
書いてみると当たり前のことに見えるけれど、私は今まで苦手なことを放置していても大体のことはどうにかなっていたので、そこについてあまり意識したことがありませんでした。
なのでこれから苦手だからやりたくないなと思ったことでも、最後には結局自分にツケが回ってくると思うので『きっちりやらなければ』と思いました。

〔中学生活で後輩に伝えておきたいことは何ですか?〕
私は、中学3年の2学期の最後から塾に入って、志望校を決めたのも同じ時期だったので、とにかく早め早めに志望校や○○校以上には行く!というような目標を決めておいたほうがいいなと強く思いました。
私は、最終的に決めた志望校を夏に見学するつもりだったのですが、その前日に「面倒だな」と思ってしまい、結局行かずに秋まで過ごしてしまいました。
今、合格できたので笑って話せるけれど、もし落ちてしまっていたら後悔でいっぱいだったんだろうなと思います。
そして、言い訳がましくも聞こえますが行きたい高校が決まっておらず塾にも通っていなかったので勉強しなければいけないという実感がわかずに中1から中3の2学期まで学校で出された課題以外は全く勉強をせずに学校での順位が2ケタである限り「まぁ、いいや」と思って過ごしていました。
そのせいで最後、だいぶ短期間でいろんな知識を詰め込まなくてはいけなくなったので、早く志望校を決めておくにこしたことはないなと思いました。



〔三重進学ゼミで勉強して印象に残ったこと、今後、生きて行く上で学んだことは何ですか?〕
三重進学ゼミに通ってから1日に集中して勉強ができる時間が増えたことが自分にとって凄くよかったです。
家に帰ってもダラダラして勉強を後回しにしがちだったけど、通い始めてからは毎日勉強することが習慣になりました。
速読や四則計算は日に日に自分で読む速さや解く速さがはやくなっていくのを実感することができました。
弱点プリントは自分の間違えた問題を徹底することができるので力がついたと思います。

〔中学生活で後輩に伝えておきたいことは何ですか?〕
1日が終わる時に『今日は頑張った』と自信を持って思えるまで勉強しておいた方がいいと思いました。
私は、『今日はもういいか』という思いで1日を過ごしていると、あっという間に受験に近づいてしまったので・・・
1日の自分の頑張りに自信が持てたらもっといいと思いました。



〔三重進学ゼミで勉強して印象に残ったこと、今後、生きて行く上で学んだことは何ですか?〕
印象に残ったこと
・間違えたところを完ぺきにするまで次のところに進めないところ。
・覚えることが主の科目は何度も書くよりイメージを結び付けて覚えるようにするところ。
生きて行く上で学んだこと
・わからないところがあっても、まずは自分で調べること。

〔中学生活で後輩に伝えておきたいことは何ですか?〕
・時間を決めて、その時間 集中して勉強して、その他は自分のやりたいことをすること。
・難しいという苦手意識を持たずに勉強したら内容が頭に入ってきやするなるところ。



〔三重進学ゼミで勉強して印象に残ったこと、今後、生きて行く上で学んだことは何ですか?〕
三重進学ゼミで印象に残ったことは、まず問題の量がめっちゃ多いところです。
だけど、先生に相談したら真剣に話を聞いてくれるし、自分のレベルにあった課題を出してくれて、成績が上がったからやってとても身についたと思います。
でも、僕は勉強が嫌で、先生の言うことや親の言うことを無視して塾でもやらなければいけないことからずっと逃げてきました。
それが原因で第一志望校に合格することができませんでした。
とても悔しかったけど、自分が勉強をやらずに逃げてきたので仕方がないと思います。
結果、僕のためを思っていつも先生や親が叱ってくれていたことが一番印象に残りました。
今後、生きて行く上で学んだことは、三重進学ゼミでは的確な答えを言わないと先生が質問攻めにしてくるので、入塾した時は何も言えなかったり、質問に対してめちゃくちゃな答えしか話しできなかったけど、最後は先生の質問に対して先生が納得できるような答えをすぐに言えるようになりました。
これは社会に出ても必ず通用するスキルになりました。

〔中学生活で後輩に伝えておきたいことは何ですか?〕
まず、休まないこと。それと目の前の課題を答えを写さずにやることだと思います。
なぜかというと、休んでしまうと休んだ分の課題もやらないといけないし、それが溜まってくると終わるのに時間がかかり深夜の1時や2時までかかる可能性があるから休まない方がいいと自ら経験しました。
もう一つは答えを写さないこと。
なぜかというと、答えを写してしまうと先生に質問されたときに何の答えか分かっていないので絶対にバレて話が長くなるからです。
話が長くなると勉強をやる時間も遅くなるから正直に答え合わせをしたほうが結果早く終わります。



〔三重進学ゼミで勉強して印象に残ったこと、今後、生きて行く上で学んだことは何ですか?〕
私が三重進学ゼミで勉強して行く中で印象に残ったことは、テスト勉強でなかなか勉強が進まず深夜0時などになってしまったことです。
そんな遅い時間になっても先生は私に付き合ってくれました。
諦めずに頑張ったときのテストはいつもより点数が高く、嬉しくて舞い上がりました。
もう一つ三重進学ゼミで学べたのが、課題を終わらせた後のとても気持ちの良い達成感です。
大量の課題をやり遂げた後の達成感は本当に気持ちがいいです。

〔中学生活で後輩に伝えておきたいことは何ですか?〕
私は、中学生活で友人関係に苦労しました。
トラブルになった後でも自分の味方でいてくれる人が本当の友達だと思っています。
どれだけ苦しいことがあっても先生や友達、家族が助けてくれるので大丈夫です。
自分が苦しい時に手を差し伸べてくれる人は今後、かけがえのない人になるので皆さんも優しく接してあげてください。
学校生活で何か苦しいことがあっても頑張ってください!



〔三重進学ゼミで勉強して印象に残ったこと、今後、生きて行く上で学んだことは何ですか?〕
受験前の最後の週の追い込み時に、英語の単語の練習を沢山やっていて、結構英単語を覚えることができたことが印象に残りました。
受験でも覚えた単語が沢山出てきたのでやっておいて本当に良かったと思いました。
今後、生きて行く上で学んだことは、塾で必ずやらなくてはいけなかった『あいさつをすること』です。
忘れないように心掛けていると、周りの人にも挨拶ができるようになりました。
それと、僕は初め、勉強なんてやらなくても高校ぐらい行けるだろうと甘く思っていましたが先生や親の話を聞いていると、だんだん焦ってきて最後は毎日塾に行って頑張ったんですが、勉強というのは生きて行く上でこれからもずっと大切なことだということも学びました。

〔中学生活で後輩に伝えておきたいことは何ですか?〕
僕は、3年生の後半まで意識を変えることができずにダラダラしていてそこから猛勉強して合格できたのですが1年生の時から少しずつでも勉強していればもっと楽だったと感じました。
小学生の子は中学生になってから、勉強がもの凄く難しくなるので、今のうちからしっかり勉強をしておいた方がいいです。
わからないことを放っておくと僕みたいに学年が上がるごとに、わからないことが増えていくので、わからないことはちゃんと自分で調べてそれでもわからないことは先生などに聞いた方が絶対いいです。
僕は3年の夏から三重進学ゼミに入塾したので、このようなことを入塾するまで全くやらないで過ごしてきたので今ではもっと早くから勉強すればよかったと後悔しています。
なので、僕のように後悔しないように1年生のうちから三重進学ゼミで頑張ってください。
あと、友達は沢山いたほうが楽しいから沢山作ってください。



お声を頂く前に卒塾された生徒もいましたので全員の意見ではございませんが読んでいると何年も前の事でも、その時の事が鮮明に蘇ってきます。
辛いことも沢山あったと思います。
でも、みんなあなたのことを思ってのことです。
これからもっと大変なことがあるでしょう。
でも、そんな状況でも笑っていられる人になってほしいと思います。
ここで学んだことは高校生活やこれから社会に出ても必ず役に立つことを教えてきました。
忘れずにこれからも頑張ってください。
ありがとうございました!
引き続き高校生になっても通塾してくれる生徒はこれからもよろしくお願いします!

2020年3月19日木曜日

学校休校中の家庭学習は進んでいますか?

こんばんは

三重進学ゼミでは徹底的な感染予防対策を行いながら毎日開校しております。

2家庭の生徒がお休みをされておりますが、それ以外の生徒はいつも通り通塾してくれています。

そんな中、新中1生の全員が中1の正負の数が一通り終わりました。

早い生徒では、1日に200問程度解いて帰るので、これからは基礎問題を何周もやりこみ全問正解した時点で応用問題をやってもらう予定にしております。

その他、社会や英語、漢字など1学期中間テストの予想範囲問題をやりこんでいる生徒、または6月に実施予定にしております、漢検の対策をやっている生徒が沢山おります。

学校の課題だけでは不十分と言う生徒には家庭学習ができるように生徒と相談し、できる分だけ問題を作成して渡させていただいております。

みんなやる気満々で嬉しい限りです。

ただ、心配なのは学校はもちろんですが塾もお休みしている生徒です。

学習状況は大丈夫ですか?

学校が始まってからでは今まで覚えたことを忘れてしまいますよ?

テストの結果や成績が下がった理由をコロナウイルスのせいにしてはダメですよ。

今の間にできていないことをできるようにしっかり復習しておきましょう。

2020年3月17日火曜日

新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン

〔無料体験をご希望の生徒様、保護者様へ〕
この度は、当塾への体験と ご入塾をご希望いただきまして、誠にありがとうございます。
ただ、新型コロナウイルスの影響で体験または通塾ができていない生徒様が多数おられます。
それに伴い、当塾では三重進学ゼミの塾生に関わらず、すべてのお子様、ご家族様を対象に三重進学ゼミで自慢の伊賀・名張ではここだけにしかない最新の学習システムと3月よりフルリニューアルとなりました最新の速読をご自宅にてご体験いただきたいと思います。
ご希望の方はメールにてご連絡くださいませ。
<1.塾の開校について>
〔授業の実施〕
・3月2日(月)からの学校休校期間も、塾での授業は「実施」いたします。
授業の進度等、遅れのないようにいたしますので、ご安心ください。
・地域の感染者等の情勢を鑑み、急遽休校とする場合もあり得ます。
〔欠席の場合〕
・ご家庭の判断で、授業を欠席を希望される場合はお申し出ください。
欠席された授業の振替は、4月以降であっても全て振替可能といたします。
・欠席された場合であっても勉強の遅れがご心配なご家庭に関しましては毎日でも課題を出すことが可能でございます。必要でしたらお知らせくださいませ。
<2.感染症予防措置の実施>
〔教室の対応〕
・適切な環境の保持のため、教室内は十分な加湿と常時次亜塩素酸にて空間除菌を行い、更に教室内にある全ての換気扇で常時換気を実施いたします。
(次亜塩素酸について安全性など詳しく知りたい方はこちらをご覧くださいませ。)
・生徒が使用いたします塾備品(iPadやパソコン、マウス等)は毎日開校前に消毒用エタノールにて消毒を行います。
・生徒の入れ替え時に、生徒が使用した机を消毒用エタノールにて消毒を行います。
・開校の際、マスク着用のまま対応させていただきますのでご了承願います。
・お子さまの体調面の変化に気を配り、異変の兆候が見られたときには迅速にご家庭に連絡します。
〔塾からお願いしたいこと〕
・入退室の際は、必ずアルコール消毒を行ってください。これは自分も他人も守るためです。
・授業中はマスクの着用をお願いいたします。
・咳やくしゃみをする場合にはティッシュやハンカチなどで口と鼻を覆い周りの人に気をつけるよう心掛けてください。
・咳やくしゃみなどをする際、使用したティッシュはすみやかにゴミ箱に捨て、手は都度アルコール消毒をお願いいたします。
・お子さまの体調がすぐれない場合は振替いたしますので出席をさせないでください。また、ご家族の方で新型コロナウイルス感染症に似た症状が出た場合も同様です。
以上、三重進学ゼミは細心の注意をもって、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、最大限の努力を行ってまいります。

2020年3月11日水曜日

令和2年 三重県後期選抜試験 受験された受験生、保護者様お疲れさまでした。

今年の後期試験は今までとは少し違った問題が出ていたと思います。

これは来年から始まります大学の入試に向けてだと感じました。

これからも文章や資料の情報量は年々増大し知識や技能を用いた思考力・判断力・表現力を問う今までにない問題が増えてくるでしょう。

国語の問題は大問5と大問6が一つになり資料を読み解きながら作文を書くという、思考力・判断力・表現力を問う問題が新しく出題されました。

古典に関しては2013年以来出題されなかった漢文が出題されましたので過去5年の過去問をやっていた受験生には難しかったかもしれません。

数学に関しては特にできる受験生と、できない受験生が大きく分かれたかもしれません。

その理由として、国語と同じですが2012年、2014年依頼出題されなかったグラフから数値を読み取る問題やグラフを書く問題、それと複数の分野にわたる知識・応用力がないと解けない問題が出題されたからです。

これらに関しても早い段階から受験に対して十分に準備できた受験生はできたでしょう。ですが付け焼き刃的に過去問のみで挑んだ受験生には難しかったと思います。

社会に関しては、昨年からまた更に2ページにわたり文章や資料などの情報量が増えました。

最近の時事問題や各国・地方・時代を比較しながら正解を導き出す問題が多かったと思います。

そのため、幅広い知識や理解が求められたと思います。

英語に関してはリスニングの問題が減ったり対話文や長文に対して日本語で答える問題が無くなり、さらに英作文に関しても中2程度までの基礎的文法で答えられる問題が多く出題されるなど今までよりは簡単になっていたと感じました。

理科に関しては大問5のような黄道十二星座と何中高度が複雑に絡む問題は特に難しかったと思います。

知識や技能、表や実験の分析・解釈も必要な問題が多かったので理科に関しても思考力・判断力・表現力が問われたと思います。

これらのことから、今後も早い段階からの受験対策と過去問以外にも幅広い知識を身に着けておくことが必要だと感じました。

今後も増えるであろう文章や資料、思考力・判断力・表現力に関しては、三重進学ゼミで行っている速読解講座・思考力講座で速く正確に読み解く力を上げながら思考力・判断力・表現力も鍛えることができると感じました。

今回の試験で、合格者と不合格者に分けられますがみんな努力しました。

新型コロナウイルスによる影響でなかなか勉強に集中できなかった受験生もいたでしょう。

その中でも、みんなより努力できた受験生が合格と勝ち取ることができたと思います。

努力したことは今後決して無駄にはなりません。

合格した受験生はこれがゴールではありません。

これから高校に進学し更に難しい問題にチャレンジしていくことになります。

皆さんのこれからの活躍に期待しています。

本当にお疲れさまでした。

2020年3月9日月曜日

明日は令和2年三重県後期選抜試験

明日の後期試験のために塾を休んだ生徒、または逆に遅くまで残って最後の仕上げをした生徒。

ここまで本当によく頑張った!

明日は、今自分が持っている全力を出し切って試験に挑んでほしい。

忘れ物が無いように今のうちに準備しておくように。

面接では大きな声でハキハキと!

君たちならできる!

健闘を祈る!

2020年3月6日金曜日

速読が3月よりフルリニューアルされました。

3月2日より名張市の各学校も休校となりました。
 
三重進学ゼミでは通塾者は全員マスク着用と手洗い机やタブレットなどの備品はアルコール消毒を徹底し開校しております。
 
さて、三重進学ゼミでは開校時より導入していた速読講座が3月2日よりフルリニューアルされました。
 
今まであった『速く正確に読み解く力』のみんなの速読は『速読解講座』と名前が変わり、今まで以上にトレーニング内容が増え、さらには『算数脳を育み考え抜く力』を鍛える『思考力講座』も増えました。
 
今回より、ゲーミフィケーションが盛り込まれたため、アバター機能などもありゲームをしている感覚でモリモリ速読のトレーニングができるようになりました。





リニューアル前に体験でやった生徒も「やばい!これはゲームやタブレット、携帯依存症のように速読依存症になりそう」との声も。笑
 
今まで以上に夢中になって時間が過ぎているのに速読のトレーニングをやってくれているのがとても印象的です。
 



書く言う私も速読依存症になりそうです。(=^▽^=)
 
そんな中、ふと全国ランキングを見てみると私と、いつも塾で冗談交じりで楽しく話をする生徒が全国1026人中1位と2位のワンツー!
 


素晴らしい記録に思わずスクショしてしまいました。笑
 
このような見える化によって、「もうちょっと頑張ったら上位に行ける!」や、「今上位だから他の人に負けるわけには行けない!」などの気持ちも芽生えてきます。
 
2月末からの面談期間中に保護者様全員にも思考力講座の体験をしてもらいました。
 
小学生低学年でもわかるような問題ですが、頭の凝り固まった大人では、よく考えないと正解しない問題に保護者様も「えっ!?ちょっと待って!?」などの声も上がり「私もやりたいわー」とおっしゃられる保護者様もおられました。
 





先日も、速読のみの体験にご来塾していただき、ご入塾していただけるようになりました。
 
再来週にも、無料体験のご予約を頂いております。

「もっとやりたい!」とゲーム感覚で楽しくトレーニングして速く正確に読み解く力と算数数学脳が鍛えられたら言うことなしです!
 
他の塾に行っていても速読のみの受講が可能です。
 
速読の体験だけでも随時行っておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。