2019年11月7日木曜日

なぜ勉強をやらなければいけないのか

学生のみなさんは、学校の宿題とか、塾の宿題とか、テスト勉強とか、受験勉強とか、各種検定とか何かと勉強しなければならないと思います。

した方がいいか、しなくていいかでいったら、もちろん勉強した方が良いのはわかってると思うんですが、なぜこんな勉強をやらないといけないのかハッキリとしませんよね?
 
 
大人はみんな「勉強をするべき」と言います。
 
みんな経験してきたけど、多くの大人でさえ本当の理由はなんなのかはっきりわかってはいないかもしれません。
 
   
 
ですので『なぜ今、勉強するべきなのか』実はあまり知られていない、学生のうちに勉強をしておかなければならない3つの理由をご紹介いたします。
 
 
①勉強のやり方を身に付けるため
 
勉強って何歳までやらなければならないものだと思いますか?
 
高校生まで?大学生まで?
 
実は、社会人になってもずっと勉強する必要があります。
 
社会に出ても、資格の勉強や、仕事に関連することを学び続けなければいけません。
 
そこで差がつくのは、効率の良い勉強方法が身に付いているかです。
 
社会人になると、仕事が忙しいです。
 
仕事の合間時間で勉強を進めなくてはならないので、学生の頃よりも少ない時間で勉強をしなければなりません。
 
そのため、効率の良さが超重要です。
 
学生のうちに効率の良い正しい勉強方法を見つけましょう。
 
特に暗記方法は万人共通の方法はなくて、いろいろなやり方があると思います。
 
テキストや参考書も問題と答えを書く欄の配置が様々です。また模範解答に関しても、ただ答えが書いてあるだけのテキストだったり解説がついているテキストだったり。
 
これら参考書を選ぶにしても学生の時にどんなテキストを使えばいいかなども含め学んでおけば大人になってから有利になります。
 
今、目の前のテストの結果だけを見るのではなく、勉強方法にも目を向けましょう。
 
その効率の良い正しい勉強方法は三重進学ゼミで学んでください。
 
 
②雑談に必要な教養を蓄えるため
 
社会人になると仕事をします。
 
仕事をすると人と出会います。
 
人と出会うと話をします。
 
ビジネスで人と出会うときは、スモールトークなるものが存在します。
 
いきなり仕事の話をするのではなく、ちょっとした雑談をします。
 
その他にも、ちょっとした立ち話する時間が訪れたりします。
 
ここでは友達と話すような内容ではなく、時事ニュース、政治・経済、歴史、地理など中学+αくらいの教養が必要な話をします。
 
ここで話についていけない人になってしまうと、大人がよく言う「もっと勉強しておけば良かった」と後悔するのです。
 
また、スモールトークであまりに教養がないと「こいつ仕事できないな」と仕事をする前から仕事ができないレッテルを貼られてしまうこともあるでしょう。
 
こんなことにならないために学生のうちにしっかりと最低限の教養を身につけておきましょう。
 

③高度な教育に身を置くため
 
それは知っていると思うかもしれませんが、3つ目の理由はこれです。
 
偏差値の高い高校、大学に入ることで難易度の高い授業を受けることができます。
 
それはあなたの知識量に大きな影響を与えます。
 
周りの友人やクラスメイトとの話の内容が高度になったり、好奇心が高くて1つのことに深い知識を持つ友人が現れたりします。
 
この環境があなたの意識をより高めることになるでしょう。
 
学校では生徒の意識が高いため、先生もモチベーションが高く、内容の濃い授業をしていることもあるでしょう。
 
東大を目指す友人がいれば、留学して海外の大学を目指す友人がいれば、あなたも挑戦してみるかもしれない。
 
様々な要因が相乗効果であなたをより高みへ連れていってくれます。
 
こんな環境に身を置くためにも一生懸命勉強して、より良い学校を目指しましょう。
 
 
このように今のうちに勉強することは絶対にあなたが大人になったときに、その時頑張った自分が助けてくれます
 
将来のための投資って、若いうちは想像がつきません。
 
そして分からなければ苦痛です。
 
ですが、これらのことを読んだうえで『ちょっとサボっていたな』と自覚したなら少し休憩してまた勉強に励んでください。

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